水道週間(6月1日~7日)に合わせて、6月1日(土)、秩父市の「ウニクス秩父」において、水道PRイベントを開催しました。
今回は「防災」をテーマに、給水車やパネルの展示とともに、普段使用している水の量や、災害時に飲料水として必要な水の量を見ていただきました。
また、来場者の方に、1日に必要な飲料水(3ℓ)を3種類の容器、①給水袋、②ペットボトル(500mℓ6本)、③ポリタンクごとに実際に手にとって、その水の重さや運びやすいかを感じてもらい、どの容器が持ちやすいかを体験していただきました。
参加いただいた150名の方に体験の感想や災害に備えて水のストックをしているかについて、アンケートにご協力いただきました。アンケート結果は次のとおりです。
当局では、非常用に飲料水3日分(1日3ℓが目安)を備えていただくことを推進しています。石川県の能登半島地震では、長期間の断水があり、水の確保の重要性が高まっています。この機会にぜひ水のストックをご検討ください。