水道の大切さがわかりました
【宮本町会給水訓練の様子】
水道局は9月3日、水の大切さを再認識し、大地震等の災害に備えていただくことを目的に、秩父市総合防災訓練と秩父市影森の宮本町会防災訓練に参加しました。宮本町会では、実際にご家庭や避難所の水を停めての断水を体験していただくという全国でも珍しい取り組みを行いました。訓練に参加した住民からは、「水道の大切さがわかりました」「持ってみると水は重かった」「災害のときは一番困ることが分かった」などの感想が寄せられました。
【ヤカンに給水を受ける参加者:宮本町会】
【給水したポリタンクの水で炊事の準備:宮本町会】
また、今回の訓練では、水道料金等の包括業務を委託している㈱両毛システムズから給水車とちちぶ広域水道お客様センター職員を派遣していただき、災害時の対応について共同訓練ができたことも、大きな収穫となりました。
回答者の半数が飲料水を備蓄
飲料水の備蓄について、宮本町の参加者にアンケート調査をおこなった結果、半数のご家庭で平均17.1ℓを備蓄していることが分かりました。
【秩父市総合防災訓練: 秩父西小 給水訓練の様子】
お問い合わせ | 経営企画課 Tel:0494-25-5221 |
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