水道工事の契約解除について
本組合発注の水道工事の契約において、契約締結後に設計書の違算が判明しました。
違算により予定価格と最低制限価格が過大となっており、適正な予定価格と最低制限価格で入札を実施した場合、落札者が変更となることが確認されたため、入札に参加された関係者の皆様には謝罪と事情の説明を行い、契約した相手方には謝罪と事情をご理解いただき契約を解除しました。
引き続き契約を解除した相手方には、損害賠償を含め、真摯に対応します。
本件に関し、関係者の皆様に多大なご迷惑をおかけしたこと、組合の信用を失墜させてしまったことをお詫びするとともに、再発防止を徹底します。