『サングラスを着用する消防職員の活動にご理解ください』
消防職員がサングラスを着用して、消防車や救急車を運行することがあります。また、必要に応じて、現場活動中にも着用することがあります。
強い日差しや太陽光の乱反射による視界の妨げにより、消防活動時には危険要因の見落としや、車両運行時には一般車両や歩行者などを見逃す恐れがあります。
また、サングラスには紫外線から目を保護する効果があり、職員の健康被害の軽減や集中力の維持に繋がります。
このようなことから、交通事故や健康被害の防止を目的に、職員がサングラスを着用することがあります。秩父圏域の安心・安全のため、ご理解の程よろしくお願いいたします。