ホテル・旅館等の「表示制度」について

当消防本部では、ホテル・旅館等の関係者に対して、
消防法令のほか、重要な建築構造等に関する一定の防火基準に適合している場合、
安心安全な宿泊施設であることを示す【表示マークを交付】するとともに、
表示マーク交付施設をホームページで公開】しています。


〇表示マーク

  • 表示マーク(銀)
    一定の防火基準に適合している場合に交付します(1年ごとの更新)。

  • 表示マーク(金)
    表示マーク(銀)が3年間継続して更新され、かつ、一定の防火基準に適合している場合に交付します(3年ごとの更新)。


〇表示マーク交付施設一覧

当消防本部管内(秩父市、横瀬町、皆野町、長瀞町、小鹿野町)において、現在、表示マークを交付している施設は次のとおりです。


〇表示制度の概要

平成24年5月に発生した広島県福山市のホテル火災を受け、ホテル・旅館等の火災被害防止対策として、「表示制度」が平成26年4月1日から開始されました。この制度により交付される「表示マーク」は、消防機関が審査した結果、消防法令のほか、重要な建築構造等に関する基準に適合していると認められた宿泊施設に掲出されています。

※画面をクリックすると、拡大することができます。


〇申請書類

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