○秩父広域市町村圏組合議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例

昭和45年7月14日

条例第25号

(趣旨)

第1条 秩父広域市町村圏組合議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関しては、この条例の定めるところによる。

(議会の議決に付すべき契約)

第2条 地方自治法(昭和22年法律第67号)第96条第1項第5号の規定により議会の議決に付さなければならない契約は、予定価格1億5千万円以上の工事又は製造の請負とする。

(議会の議決に付すべき財産の取得又は処分)

第3条 地方自治法第96条第1項第8号の規定により議会の議決に付さなければならない財産の取得又は処分は、予定価格2千万円以上の不動産若しくは動産の買入れ若しくは売払い(土地については、1件5千平方メートル以上のものに係るものに限る。)又は不動産の信託の受益権の買入れ若しくは売払いとする。

この条例は、公布の日から施行する。

(昭和52年条例第9号)

この条例は、公布の日から施行する。

(昭和61年条例第8号)

この条例は、公布の日から施行し、この条例による改正後の秩父広域市町村圏組合議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例の規定は、昭和61年5月30日から適用する。

(平成5年条例第5号)

この条例は、公布の日から施行する。

秩父広域市町村圏組合議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例

昭和45年7月14日 条例第25号

(平成5年7月26日施行)

体系情報
第7編
沿革情報
昭和45年7月14日 条例第25号
昭和52年12月8日 条例第9号
昭和61年12月1日 条例第8号
平成5年7月26日 条例第5号