現在、スマートフォンをはじめ、ハンディファンやコードレス掃除機、電子タバコなどモバイルバッテリー(小型充電式電池)を使用した小型家電製品が増えています。身近でとても便利なものですが、誤った方法で廃棄をすると火災に繋がる恐れがあります。モバイルバッテリー(小型充電式電池)による火災は増加傾向にあり、秩父広域圏内でも近年ごみ収集車が燃える事例がありました。
ごみ収集車やごみ処理施設の火災を防ぐために住民の皆様一人ひとりのご協力が必要です。次の「モバイルバッテリー等の廃棄方法」をご覧いただき適切に廃棄いただくようお願いします。なお、下記のリンクの中に小型家電製品の処理方法が品目ごと(あいうえお順)で示してありますので是非、参考にしてください。
モバイルバッテリー等の廃棄方法
1 ショート事故防止のため、金属でできた電極や端子にビニールテープ等を貼ってください。
2 他のごみと混ぜずに透明又は半透明の袋に入れてください。
※中身が見えづらいレジ袋などを使う場合には「モバイルバッテリー」等と記載してください。
3 カン・ビンの収集日又は不燃ごみの収集日に出してください。
※不燃ごみの日に出す場合は、黄色の指定ごみ袋(不燃ごみ用)に入れないでください。
小型家電製品の処理方法
問い合わせ先:秩父クリーンセンター
電話番号 0494-24-8050