当本部管内では、年末年始にかけて卓上カセットボンベ・スプレー缶による火災が多発しました。
スプレー缶は、噴射剤として可燃性の高圧ガスを使用しており、また、卓上カセットボンベは、圧縮された液化ガスが入っているため、使い方を誤ると、爆発・火災事故につながるおそれがあります。
取り扱う際には以下の点に留意することが重要です。
※発火の恐れのあるごみを排出される際は、十分ご注意していただきますようお願いします。
詳しくは【こちら】をご覧ください。
○火災事例
【事例1】
・中身の残った卓上カセットボンベ等がごみに出されごみ収集車両で火災が発生しました。
(上段写真:消火活動の状況 下段写真:確認された卓上カセットボンベ等)
※クリックすると拡大表示になります。
【事例2】
・石油ファンヒーターのそばに置いたスプレー缶が破裂して火災が発生しました。
(写真:ストーブ前で破裂したスプレー缶)
※クリックすると拡大表示になります。
○禁止事項・注意事項
※クリックすると拡大表示になります。
(出典:一般社団法人 日本エアゾール協会)
○注意喚起チラシ
※クリックすると拡大表示になります。
(出典:一般社団法人 日本エアゾール協会)