工事のお知らせ

水道工事に伴う交通規制のお知らせ

水道局では老朽化した水道管を新しいものに取り替える等の工事を実施しております。
交通規制の対象となる工事一覧を掲載しましたのでご覧ください。
工事期間中は交通規制等で大変ご迷惑をおかけしますが、皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

工事名 工事場所 工事期間 担当事務所
姿見山送水ポンプ室築造工事 秩父市熊木町地内 R5.3月1日~R6.10月末 工務課
0494-25-5222
皆野町国神第1増圧ポンプ場更新工事 皆野町大字金沢地内 R5.6.9~R6.2.29 皆野・長瀞事務所
0494-62-0554
県道秩父児玉線配水管布設替工事(皆野管内・2工区) 皆野町大字金沢地内 R5.9.5~R6.2.29 皆野・長瀞事務所
0494-62-0554
市道原谷268号線外配水管布設替工事 秩父市黒谷地内 R6.3月初旬~R6.9.30 工務課
0494-25-5222
(ゼロ債務)国道299号配水管布設工事(小鹿野管内・5工区) 小鹿野町長留・秩父市田村地内 R6.4月上旬~R6.11.29 西秩父事務所
0494-75-0043
県道皆野荒川線配水管布設替工事(小鹿野管内・柴原1工区) 小鹿野町長留地内 R6.4月中旬~R7.6.30 西秩父事務所
0494-75-0043
(ゼロ債務)小鹿野町町道216号線外配水管布設替工事 小鹿野町長留地内 R6.4月下旬~R6.9.30 西秩父事務所
0494-75-0043
(ゼロ債務)国道299号軍平橋配水管添架工事(小鹿野管内) 小鹿野町三山地内 R6.5月下旬~R6.7.31 西秩父事務所
0494-75-0043
(ゼロ債務)市道中央317号線外配水管布設替工事に伴う舗装本復旧工事 秩父市宮側町地内 R6.5月下旬~R6.8.30 工務課
0494-25-5222
(ゼロ債務)耐震基幹管路(Aルート)布設工事A-8工区 秩父市上宮地・中宮地・下宮地地内 R6.5月下旬~R7.2月末 工務課
0494-25-5222
(ゼロ債務)耐震基幹管路(Aルート)布設工事A-7工区 秩父市上野町・上宮地町・日野田町 地内 R6.5月下旬~R7.2月末 工務課
0494-25-5222
(ゼロ債務)耐震基幹管路(Bルート)布設工事B-4工区に伴う舗装本復旧工事 秩父市上町地内 R6.6月下旬~R6.9.30 工務課
0494-25-5222

 

水道水に濁り水が発生した場合

水道水に含まれる塩素によって水道管内部が酸化して錆などが発生する場合があります。そのため、水道管内部に長い年月をかけて付着した錆や鉄分が、水道工事による断水や火災時に消火栓を使用した場合に、水道管内の水が通常と違う流れになったことにより、剥がれて濁り水となり、ご家庭の蛇口から出ることがあります。
そのような場合は、以下の対応にご協力ください。

1 使用中の水道の蛇口を止めて、使用を中止してください。

2 エコキュート、電気温水器や貯湯式ボイラーなどの給湯器や受水槽がある場合は、故障など不具合の原因になる場合がありますので濁り水が入らないようにバルブを閉めてください。なお、マンションやビル等の場合は、受水槽を停止する必要があるため、管理会社等にご相談ください。

3 トイレ(ウォシュレットなど)、浄水器は、故障する場合がありますので、使用しないでください。

4 洗濯機も衣類に着色する場合がありますので、ご使用は控え、蛇口を閉めてください。

5 水道局では管洗浄を行い、きれいな水となるよう作業していますが、各家庭の給水管にも濁りが残ってしまう場合があります。水を使用する際は、散水栓などの屋外の蛇口から水を出し、水がきれいになったことを確認してから使用してください。
なお、エコキュート、電気温水器や貯湯式ボイラーなどの給湯器をご使用になる場合も同様に、まず外蛇口などから水を出し、水がきれいになったことを確認してから最後に流入バルブを開栓してください。

(注意)エコキュート給湯器は水を使わなければタンク内に水の補充はしません。断水や濁り水が発生したときは給湯器からの水の使用は控えてください。なお、エコキュート給湯器はメーカーによって使用方法が異なりますので、取扱説明書を確認のうえ操作してください。

濁り水が発生する主な事例

・水道工事による断水時(水道管の布設替え工事や漏水修理工事があった場合)
・火災による消火栓の使用時(消火栓の急激な開閉により管内の水の流れに大きな変化が生じた場合)
・地震発生時(地震により、地下の水道管が揺れることによって発生する場合)
・停電等による水道施設の停止時(落雷や豪雨等により停電があった場合などに、水道施設が停止した場合)
※水道工事に伴う断水など、濁り水の発生が予想される場合事前に周知いたします。その場合、水の汲み置きにご協力お願いします。

最後に

住民の皆様に安心・安全な水道水を供給できるよう、日々、水道施設の整備、水質の管理に取り組んでいます。しかしながら、にごり水発生の抑止に努めていても、予期せぬ事態でやむを得ず生じてしまう場合があります。また、そのようなにごり水が原因で生じた損害について水道局では補償できない場合がありますので、ご理解をお願いします。